セイ法則体系 : マルクス理論の性格とその現代経済学体系への位置づけ

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セイ法則体系 : マルクス理論の性格とその現代経済学体系への位置づけ

松尾匡著

(久留米大学経済叢書, 2)

九州大学出版会, 1996.3

タイトル読み

セイ ホウソク タイケイ : マルクス リロン ノ セイカク ト ソノ ゲンダイ ケイザイガク タイケイ エノ イチズケ

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注記

1996年5月初版発行のものあり

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 価値と長期均衡(『賃金・価格・利潤』とセイ法則;交差・双対調整過程の運動;長期均衡と価値生産性問題)
  • 第2部 蓄積と長期均衡(拡大再生産表式論について;均衡蓄積軌道論;技術選択を考慮した二部門均衡蓄積再論)
  • 第3部 長期均衡の位置づけ(マルクス、マーシャル、置塩の短期理論と長期理論;一般均衡分析によるセイ法則体系の位置づけ)

「BOOKデータベース」 より

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