企業法学の理論
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書誌事項
企業法学の理論
(木内宜彦論文集, 2)
新青出版 , 大学図書 (発売), 1996.5
- タイトル別名
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企業法学の理論
- タイトル読み
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キギョウホウガク ノ リロン
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木内宜彦論文集
2 (企業法学の理論) 1996
限定公開 -
木内宜彦論文集
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注記
事項索引: p413-415
内容説明・目次
内容説明
旧来の商法学からの脱却を試み、常に一歩先を歩み続けていた故木内宜彦教授。ここに教授が体系化しようとしていた「木内企業法学」の核心を示す。木内企業法学の出発点となる論稿から、その展開にあたって柱となる共同決定論、また、今日なお継続している商法改正の作業に対し多大な影響を与えている会社法立法のフィロソフィー、さらには比較法的骨格を供したドイツ法に関する諸論稿などを収め、木内企業法学の全体像を浮き彫りにする。故木内教授と企業法学に関する数々のエピソードを紹介する「新青通信」を付した。
目次
- 第1編 企業法学の理論
- 第2編 会社法立法のフィロソフィー
- 第3編 会社法の理論
- 第4編 ドイツ企業法の展開
- 第5編 企業法判例研究
「BOOKデータベース」 より