臨床現場における起炎菌決定法の実際 : 起炎菌のよみかた

書誌事項

臨床現場における起炎菌決定法の実際 : 起炎菌のよみかた

宍戸春美著

医薬ジャーナル社, 1996.5

改訂版

タイトル読み

リンショウ ゲンバ ニ オケル キエンキン ケッテイホウ ノ ジッサイ : キエンキン ノ ヨミカタ

大学図書館所蔵 件 / 18

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は、臨床医をはじめ、患者検体を通じて感染症患者の治療に貢献する多くの医療スタッフのために、簡潔、かつ具体的に細菌検査成績の“よみかた”を解説し、実際の患者の診療に少しでも役立つことを目的とした。

目次

  • すべての感染症に共通する基本的事項(検体採取と起炎菌検出の要点;患者検体の塗抹標本の観察;起炎菌の決定と常在菌)
  • 疾患別にみた起炎菌の“よみかた”—患者検体の採取法、起炎菌決定のめやす、主な起炎菌、臨床例(急性咽頭炎・扁桃炎;中耳炎;副鼻腔炎;肺炎および下気道感染症;胸膜炎、膿胸 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14638106
  • ISBN
    • 4753215679
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    90p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ