ICUにおける肺理学療法の理論と実際

書誌事項

ICUにおける肺理学療法の理論と実際

並木昭義編集

(集中治療医学講座, 12)

医学図書出版, 1996.5

タイトル読み

ICU ニ オケル ハイ リガク リョウホウ ノ リロン ト ジッサイ

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注記

執筆: 丸川征四郎ほか

内容説明・目次

内容説明

本書では、種々の病態における肺理学療法の効果の理論的根拠とその臨床的評価を示し、あわせてICUという特殊環境下で管理されている重篤な患者の肺理学療法の基本と実際について述べた。本書はICUや重症患者管理に従事する臨床医、研修医そして看護婦を対象にしている。

目次

  • 1 ICUにおける新しい肺理学療法の意義と効果
  • 2 肺理学療法と加湿および水分管理
  • 3 ICU患者におけるdependent lung injury(下位肺傷害)と腹臥位の効果
  • 4 外傷患者における呼吸不全と肺理学療法
  • 5 中枢および脊髄神経障害、神経筋疾患を有する患者の呼吸不全と肺理学療法
  • 6 呼吸理学療法の基本手技
  • 7 人工呼吸器装着患者の肺理学療法とその手技
  • 8 人工呼吸器を装着されていない患者の肺理学療法とその手技
  • 9 小児における呼吸理学療法

「BOOKデータベース」 より

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