炎の翼 : ラバウル中攻隊死闘の記録

書誌事項

炎の翼 : ラバウル中攻隊死闘の記録

関根精次著

(光人社NF文庫)

光人社, 1994.8

タイトル読み

ホノオ ノ ツバサ : ラバウル チュウコウタイ シトウ ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

ガダルカナル島争奮をめぐるソロモンの碧空の下、米軍から“ライター”と呼ばれた一式陸攻を駆って、弾丸雨飛の只中に身を投じた海軍中攻隊の苛烈な日々。夜間ガ島爆撃、豪州偵察、そして敵空母への超低空雷撃—まさに“炎の翼”となるも、乗員一丸となって任務遂行にかけた爆撃機魂を描いた感動の空戦記録。

目次

  • 第1章 雌伏のときをへて
  • 第2章 中攻隊進撃す
  • 第3章 南溟の戦い
  • 第4章 敵大軍の来襲
  • 第5章 ソロモン航空戦
  • 第6章 爆撃機魂

「BOOKデータベース」 より

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