ある日、赤紙が来て : 応召兵の見た帝国陸軍の最後
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書誌事項
ある日、赤紙が来て : 応召兵の見た帝国陸軍の最後
(光人社NF文庫)
光人社, 1994.8
- タイトル読み
-
アルヒ アカガミ ガ キテ : オウショウヘイ ノ ミタ テイコク リクグン ノ サイゴ
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内容説明・目次
内容説明
情け無用の「赤紙一枚」で職場から、家庭から、日本の壮年男子たちは、軍隊へ、戦場へ、駆り立てられた。兵役拒否など思いも及ばなかった時代—その厳しい状況の中に翻弄された応召兵の生きざまを、飾らず、気張らず、在るがままに綴る感動のノンフィクション。戦後世代に贈る庶民の目で見た帝国陸軍物語。
目次
- 第1章 赤紙が来て
- 第2章 初年兵のころ
- 第3章 再度応召
- 第4章 出征前後
- 第5章 冬将軍
- 第6章 三度めの応召
- 第7章 敗戦まで
「BOOKデータベース」 より