簿記概説
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簿記概説
中央経済社, 1996.6
増補第2版
- タイトル読み
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ボキ ガイセツ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、複式簿記の一巡の法則を一気に修得できるよう意図して書かれたものである。本書では、ある商店の営みをとうして簿記の全体像を把握することから始めている。それゆえ、単純明快な設定により、営業日記から損益計算書と貸借対照表の作成までを、ひと息で学べるようにしてある。初めて簿記を学ぶ人や、ひとりで簿記の学習をしようとする人に格好の書。
目次
- 第1部 商業簿記(簿記とは何か;簿記一巡の法則;複雑な簿記上の取引;主要簿と補助簿;資本金と引出金;委託商品、受託商品売買取引の記帳;本支店の簿記)
- 第2部 工業簿記(工業簿記の必要性;部門別費用の把握;部門別費用一覧表の説明)
「BOOKデータベース」 より