コッツウォルド毒殺事件
著者
書誌事項
コッツウォルド毒殺事件
(Mystery paperbacks, ミッチェル&マクビーシリーズ||ミッチェル&マクビー シリーズ)
福武書店, 1994.8
- タイトル別名
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Say it with poison.
- タイトル読み
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コッツウォルド ドクサツ ジケン
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内容説明・目次
内容説明
長く本国を離れていた英国領事メレディス・ミッチェルは、いとこの娘サラの結婚式に出席するため祖国に向かった。いとこが住む屋敷の門前に立ったメレディスは、「サラへ」と書かれた不吉な「贈り物」を見つけた。誰かこの結婚を快く思っていない者がいる。式の当日が近づき、ついに事件が起った。村に住む若い陶芸家が毒を飲まされたのだ。発見者はメレディスだった。彼はなぜ殺されたのか。村に動機は見当らない。サラの結婚と事件の関係は。続いて起こる第二の殺人。やがてメレディスの前に、隠された事実が明るみに出る。アガサ・クリスティを彷彿させる古典的ミステリー・シリーズ第一弾。
「BOOKデータベース」 より