韓国・反日小説の書き方
著者
書誌事項
韓国・反日小説の書き方
亜紀書房, 1996.6
- タイトル別名
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How to write anti-Japan novels in Korea
- タイトル読み
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カンコク ハンニチ ショウセツ ノ カキカタ
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注記
文献:p285〜289
内容説明・目次
内容説明
反日なら大嘘も許されるのか。反日書ブームの根源を衝く力作。万葉集は韓国語で読める、とか、子どもを従軍慰安婦にした、とか、日本語には死には死ぬるという一つの動詞しかない、とかおよそバカ気た議論が世論化している。著者は韓国語研究者として「反日」の根拠を問い、反駁し、日韓関係逆転の発想を果敢に提起する。
目次
- 第1章 反日小説の書き方
- 第2章 朝鮮王朝における反日小説
- 第3章 「克日論」と反日小説
- 第4章 日韓関係逆転の発想
「BOOKデータベース」 より