ジョゼフ・フーシェ : 政治のカメレオン
著者
書誌事項
ジョゼフ・フーシェ : 政治のカメレオン
読売新聞社, 1996.6
- タイトル別名
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Joseph Fouché
ジョゼフフーシェ : 政治のカメレオン
- タイトル読み
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ジョゼフ フーシェ : セイジ ノ カメレオン
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注記
主要参考文献: p341-349
内容説明・目次
内容説明
歴史は、その男フーシェを“変節漢”と呼んだ。革命の名の元に国王を殺し、警察長官として人々に怖れられ、ナポレオンを擁立するや、その失脚に陰謀をめぐらす。裏切りと変節の悪名のみ高い政治家。フーシェの実像とその時代を新史料で生き生きと描く。
目次
- 第1章 国王殺し
- 第2章 政治の激浪の中で
- 第3章 リヨンのテロリストとパリの清廉な吸血鬼の死闘
- 第4章 警察の立役者
- 第5章 栄枯盛衰
- 第6章 巻き返し
- エピローグ—哀愁の幕切れ
「BOOKデータベース」 より