ジョゼフ・フーシェ : 政治のカメレオン

書誌事項

ジョゼフ・フーシェ : 政治のカメレオン

長塚隆二著

読売新聞社, 1996.6

タイトル別名

Joseph Fouché

ジョゼフフーシェ : 政治のカメレオン

タイトル読み

ジョゼフ フーシェ : セイジ ノ カメレオン

大学図書館所蔵 件 / 32

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p341-349

内容説明・目次

内容説明

歴史は、その男フーシェを“変節漢”と呼んだ。革命の名の元に国王を殺し、警察長官として人々に怖れられ、ナポレオンを擁立するや、その失脚に陰謀をめぐらす。裏切りと変節の悪名のみ高い政治家。フーシェの実像とその時代を新史料で生き生きと描く。

目次

  • 第1章 国王殺し
  • 第2章 政治の激浪の中で
  • 第3章 リヨンのテロリストとパリの清廉な吸血鬼の死闘
  • 第4章 警察の立役者
  • 第5章 栄枯盛衰
  • 第6章 巻き返し
  • エピローグ—哀愁の幕切れ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14690922
  • ISBN
    • 464396054X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p, 図版[2]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ