竹西寛子の松尾芭蕉集・与謝蕪村集

書誌事項

竹西寛子の松尾芭蕉集・与謝蕪村集

竹西寛子著

(集英社文庫, . わたしの古典||ワタシ ノ コテン)

集英社, 1996.2

タイトル読み

タケニシ ヒロコ ノ マツオ バショウ シュウ ヨサ ブソン シュウ

注記

芭蕉・蕪村略年譜:p275〜284

内容説明・目次

内容説明

五・七・五の十七文字の定型は日本人独自の短詩である。俳人として活躍した芭蕉と蕪村。芭蕉は伊賀国(三重県)上野に誕生。俳諧紀行文「おくのほそ道」ほかを著した。蕪村は摂津国(大阪府)の生れ、俳詩「春風馬堤曲」を発表。古人のおおらかな心は、脈々と現代の私達にも受け継がれ、俳句に遊ぶ人は多い。二大俳人の競演が、楽しく読める現代語訳。

「BOOKデータベース」 より

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