竹西寛子の松尾芭蕉集・与謝蕪村集
著者
書誌事項
竹西寛子の松尾芭蕉集・与謝蕪村集
(集英社文庫, . わたしの古典||ワタシ ノ コテン)
集英社, 1996.2
- タイトル読み
-
タケニシ ヒロコ ノ マツオ バショウ シュウ ヨサ ブソン シュウ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
芭蕉・蕪村略年譜:p275〜284
内容説明・目次
内容説明
五・七・五の十七文字の定型は日本人独自の短詩である。俳人として活躍した芭蕉と蕪村。芭蕉は伊賀国(三重県)上野に誕生。俳諧紀行文「おくのほそ道」ほかを著した。蕪村は摂津国(大阪府)の生れ、俳詩「春風馬堤曲」を発表。古人のおおらかな心は、脈々と現代の私達にも受け継がれ、俳句に遊ぶ人は多い。二大俳人の競演が、楽しく読める現代語訳。
「BOOKデータベース」 より