徳川吉宗と朝鮮通信使 : 知られざる交流
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徳川吉宗と朝鮮通信使 : 知られざる交流
誠文堂新光社, 1996.7
- タイトル読み
-
トクガワ ヨシムネ ト チョウセン ツウシンシ : シラレザル コウリュウ
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注記
昭和60年刊の改訂
内容説明・目次
内容説明
朝鮮の王都・漢城から釜山、対馬、北九州、瀬戸内海、大坂、京都を経て江戸まで、4000余キロメートルの長旅。案内役の対馬藩儒学者・雨森芳洲と八代将軍・吉宗の襲位を賀して来日した第九次朝鮮通信使の製述官・申維翰とのふれあいを軸に、秀吉の朝鮮出兵の戦後処理から、知られざる両国の文化交流を再現する。鎖国の時代に前後12回も来日した「朝鮮通信使」享保年間の善隣外交を描く。著作活動を通して日韓友好に寄与した功績で、大韓民国政府から表彰された著者の話題作。
目次
- 漢城を発つ—朝鮮通信使日本へ
- 鳥嶺越え—釜山への道のり
- 釜山にて—朝鮮海峡を前にして
- 対馬の印象—日本への第一歩
- 北九州・相ノ島—荒れ狂う玄界灘
- 瀬戸内海をゆく—日東第一の形勝
- 京都での対立—大仏寺をめぐって
- 箱根越え—京都から江戸へ
- 江戸の賑わい—国書を吉宗に呈す
- ふたたび漢城—二百六十一日の長旅
「BOOKデータベース」 より