異国の窓から
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異国の窓から
(文春文庫)
文芸春秋, 1996.2
- タイトル読み
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イコク ノ マド カラ
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内容説明・目次
内容説明
ドナウ河の源流から河口までの旅をふりかえって著者は述懐する—「この旅が私の人生の中の喜びと悲しみをつくった。この旅から喜びと悲しみの種を持ち帰った」。そして小説『ドナウの旅人』が著わされた。これはその旅で見た小説の原風景、解放前の東ヨーロッパの人々の暮しと愛のいとなみを綴る初の紀行文集。
目次
- ドナウ河に沿って
- 成都—中国
- ローマ—イタリー
- ドナウの旅ふたたび—三通の手紙
「BOOKデータベース」 より