森林がサルを生んだ
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森林がサルを生んだ
（河合雅雄著作集, 3）
小学館, 1996.7
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シンリン ガ サル オ ウンダ
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著者の肖像あり
Description and Table of Contents
Description
森林で生まれたサル類の特異さのなかに人類誕生の謎を探る河合進化論の核心『森林がサルを生んだ』をはじめ、日本の霊長類学発展に寄与し、河合サル学の端緒となった主要論文を収録。
Table of Contents
- 森林がサルを生んだ—原罪の自然誌
- 楽園からの脱出—サルからヒトへ
- 霊長類の生態
- 性と暴力
- ボスザルの性と支配—幸島カミナリの晩年から
- ヒヨシマルの生涯—幸島の四オス
- ヒト化への条件
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