秀吉暗殺

著者
    • 山田, 智彦 ヤマダ, トモヒコ
書誌事項

秀吉暗殺

山田智彦著

(文春文庫)

文芸春秋, 1996.2

タイトル読み

ヒデヨシ アンサツ

内容説明・目次
巻冊次

上 ISBN 9784167211042

内容説明

「秀吉は早くも眼を転じ、頭を切り替えていた。信長が死に、光秀が滅び、家康が三河に去ったとなれば、天下が見えてきた」(本文より)織田信長、明智光秀亡きあと、天下を狙う豊臣秀吉の前に立ちはだかったのは織田家筆頭の老将・柴田勝家とその暗殺集団だった—戦国武将の夢と野望を描くスペクタクル巨篇。
巻冊次

下 ISBN 9784167211059

内容説明

明智光秀を討ち、柴田勝家を滅ぼした豊臣秀吉は天下を制する野望に燃えていた。柴田攻略を目前にして気がかりな女性・お市の方の存在があった。そして秀吉を狙う暗殺集団も気がかりな存在であった。秀吉暗殺は未遂に終わりつつあったが、徳川家康が次の世の覇権をめざしていた—新たな秀吉像を描く大作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN14725448
  • ISBN
    • 4167211041
    • 416721105X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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