森が語るドイツの歴史
著者
書誌事項
森が語るドイツの歴史
築地書館, 1996.8
- タイトル別名
-
Forstgeschichte : ein Grundriß für Studium und Praxis
- タイトル読み
-
モリ ガ カタル ドイツ ノ レキシ
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注記
原著(Verlag Paul Parey, c1985)の抄訳
巻末: 索引
内容説明・目次
内容説明
太古から現在まで、森と人間が繰り広げてきたドラマ。高尚な思想や政治・経済だけではなく、傲慢な貴族や賄賂好きの役人、庶民の暮らしぶりが織りなすドラマを、中部ヨーロッパを舞台に壮大なスケールで描く名著、待望の邦訳。
目次
- 第1章 失われた森、よみがえる森
- 第2章 さまざまに利用されてきた森
- 第3章 森はどのように造られ、守られてきたのか
- 第4章 森はだれのものだったのか
- 第5章 森の掟は移り変わり
- 第6章 森を管理した人々や組織
- 第7章 森の研究者列伝
- 第8章 総合大学昇格に向けて
- 第9章 森の歴史の研究を志す人々のために
- 終章 筆を置くにあたって想うこと
「BOOKデータベース」 より