シチリア島の物語 : ゲーテが愛したイタリアの太陽
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シチリア島の物語 : ゲーテが愛したイタリアの太陽
主婦の友社, 1996.7
- タイトル読み
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シチリアトウ ノ モノガタリ : ゲーテ ガ アイシタ イタリア ノ タイヨウ
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内容説明・目次
内容説明
イタリアが初めての人にはシチリアの隠れた味を…。イタリア通の人にはシチリアの秘められた歴史を紹介する1冊。
目次
- 第1章 シチリアなしのイタリアは考えられない—ゲーテがいざなう、シチリアへ
- 第2章 シチリア!なんと魔術的な響きでしょう—アルプス越えて地中海の島へ
- 第3章 パレルモ…千年にわたるシチリアの都—「黄金の窪地」コンカ・ドーロ
- 第4章 文明の十字路に咲く“古き良き時代”—カトリック、ユダヤ、そしてイスラム
- 第5章 シチリアの地に古代ギリシャを発見—古代文明の息吹が町々に漂う
- 第6章 展望台から見る歴史の大パノラマ—実りの女神の愛でし土地
- 第7章 教会建築好きにはたまらない街角—揺れる大地に未完の教会
- 第8章 ゲーテの見なかったシチリアの町—涙を流した奇蹟のマリア像
- 第9章 バロックの辺境はお菓子の産地—片隅の田舎町にバロックを見る
- 第10章 シチリアのディズニー・ランド—これほどの景色を眺めた者なし
- 第11章 パレルモの『受胎告知』は何を語る—麻薬のようなシチリアにはまって
「BOOKデータベース」 より