開国の時代を生き抜く知恵

書誌事項

開国の時代を生き抜く知恵

童門冬二著

プレイグラフ社, 1996.4

タイトル読み

カイコク ノ ジダイ オ イキヌク チエ

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内容説明・目次

内容説明

日米摩擦はペリー来日から始まった。市場開放=“開国”の要求で日本的商慣行や企業系列が解体・再編されつつある今、幕末に生きた先人の知恵に学ぶ。

目次

  • 第1部 新たな時代を創造した武士たちの情熱(阿部正弘—異種交流の発想;坂本龍馬—三度の思想変革;西郷隆盛—妥協しない正義;大久保利通—論理の積み上げ)
  • 第2部 激動の時代に生きた商人たちの眼力(嘉納治兵衛—商法の原点;広瀬宰平—依存体質からの脱皮;升屋小右衛門—店内取り締まりの妙法;吉田清助—女子従業員の使い方;高田屋嘉兵衛—可能性の境界線)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14798292
  • ISBN
    • 4938829010
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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