はばたけ、生命よ : お父さんの育児日記
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はばたけ、生命よ : お父さんの育児日記
河出書房新社, 1988.1
- タイトル読み
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ハバタケ イノチ ヨ : オトウサン ノ イクジ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
サンケイ新聞の家庭欄に連載され反響の大きかった、作家・真継伸彦氏の、幼いわが子の成長をみつめる父親のよろこびと感動を綴る愛の讃歌!
目次
- 出生—長い陣痛のすえに…
- 命名—灼熱の陽光の下で
- 日本人—うれしい時にも泣く
- いびき—神経過敏の一半の責任
- 半歳児—自己主張が活発に
- 座れる—エネルギーがあり余る
- 禁煙—外遊でやっと“大事業”
- 這いまわる—少しも目が離せない
- 歩行—1年1カ月と1日目
- 自己主張—先天的に陰陽の表現
- 自主性—視覚、聴覚ぐんと発達
- 別居—淋しさからヒステリー
- 足摺岬にて—初めての海水浴に悲鳴
- 抽象・連想—わずかな言葉で世界広げる
- 聞きわけ—人間関係も緊密に〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より