先生の《中学校日記》
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先生の《中学校日記》
影書房, 1996.4
- タイトル読み
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センセイ ノ チュウガッコウ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
中学生をもつ親たちへ。「新・中学校読本」の誕生。イジメ、ブカツ、受験…多感な年頃に中学生はさまざまな試練に出逢います。その傷つきやすく揺れる心をどう受けとめ、対処していったらいいか。こどもたちと親の声にじっと耳を傾けてきたベテラン現役教員が、教育現場の矛盾を見据えつつ、知恵とユーモアと愛情をもって綴った、知られざる中学校(生)の現在。
目次
- センセーといわれるほどのバカだなあ
- 一杯の気分で一本なめていく
- 見ているとやる気も失せる背中なり
- 何もかも背負って弁慶よろめきぬ
- ばあさまは孫をとったと部をうらみ
- このおれが立ち直らせたはいわぬもの
- ウッソーッ、ベツニーッ、それで電話を1時間
- 信心のない念仏の騒がしさ
- 母子平穏ここにも塾のありがたさ
- おたがいに家族元気で留守がいい〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より