海の文化史 : ソロモン諸島のラグーン世界

書誌事項

海の文化史 : ソロモン諸島のラグーン世界

後藤明著

(ニュー・フォークロア双書, 25)

未来社, 1996.7

タイトル読み

ウミ ノ ブンカシ : ソロモン ショトウ ノ ラグーン セカイ

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注記

文献: p295-296

内容説明・目次

内容説明

人間と海との豊かなまじわり。ソロモン海マライタ島のランガランガ・ラグーンで貝貨をつくる人びとをはじめ、ハワイ、マレーシア、インドネシアなど、さまざまな地の海人たちを訪ねて描いた、環太平洋の海の文化史。

目次

  • 序章 星空を映すラグーン
  • 1章 ランガランガの海と生活
  • 2章 異界への鍵としての釣針
  • 3章 銛漁から見る海人社会
  • 4章 魚名が語る海の文化史
  • 5章 海人の十字路
  • 6章 考古学と言語古代学からみた海上の道
  • 7章 海を越える土器と貝
  • 8章 ラグーンの花嫁を飾る貝貨
  • 9章 ラグーン世界の部族史と世界観
  • 10章 水底の文化史

「BOOKデータベース」 より

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