傷だらけの神々の山 : 立山、白山の自然は今
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傷だらけの神々の山 : 立山、白山の自然は今
山と渓谷社, 1996.8
- タイトル読み
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キズダラケ ノ カミガミ ノ ヤマ : タテヤマ ハクサン ノ シゼン ワ イマ
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内容説明・目次
内容説明
問題は立山と白山だけに止まらない。日本全国を同種の無謀な計画が蹂躙しようとしている。どの土地にも共通する性格を持つ“開発という名の暴力”の性根を見つめる一つの方法として、本書をじっくりと読み込んで欲しい。
目次
- プロローグ 庄川小景
- 第1章 天上に神の鳥
- 第2章 傷つくブナの森
- 第3章 山と人と生き物と
- 第4章 巨大開発、再び
- 第5章 静寂の白山
- エピローグ 雲取山小景
「BOOKデータベース」 より