施設職員実践マニュアル : インフォームド・コンセントにもとづいた利用者主体の援助プログラムの勧め

書誌事項

施設職員実践マニュアル : インフォームド・コンセントにもとづいた利用者主体の援助プログラムの勧め

久田則夫著

学苑社, 1996.7

タイトル別名

施設職員実践マニュアル : インフォームドコンセントにもとづいた利用者主体の援助プログラムの勧め

タイトル読み

シセツ ショクイン ジッセン マニュアル : インフォームド ・ コンセント ニ モトズイタ リヨウシャ シュタイ ノ エンジョ プログラム ノ ススメ

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注記

参考文献および註: 各章末

内容説明・目次

内容説明

障害者や高齢者の施設で、利用者の自己決定権を尊重し、QOLを高めるためには、いかなるサービスを提供すればよいのか。それには、医療分野で発展を遂げたインフォームド・コンセントの理念と、社会学で育まれた質的調査法のノウハウが鍵を握ると、この本の著者は指摘する。3年間にわたり英国に留学し、現地の施設やグループホームをつぶさに観察した体験と、国内での実践経験を踏まえて、福祉サービスの新たな可能性を追求した野心作。

目次

  • 第1章 「なぜ利用者主体の援助プログラム」が必要なのか?
  • 第2章 「施設病」とは何か?
  • 第3章 利用者主体の援助テクニック
  • 第4章 実践のためのヒント

「BOOKデータベース」 より

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