イスラーム・ドルーズ派 : イスラーム少数派からみた中東社会
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書誌事項
イスラーム・ドルーズ派 : イスラーム少数派からみた中東社会
(中東パレスチナ選書)
第三書館, 1996.8
- タイトル別名
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イスラームドルーズ派 : イスラーム少数派からみた中東社会
- タイトル読み
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イスラーム ドルーズハ : イスラーム ショウスウハ カラ ミタ チュウトウ シャカイ
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注記
ドルーズ派・略年表: p275-284
参考文献: p285-289
内容説明・目次
内容説明
ゴラン高原PKO派兵で注目を浴びたドルーズ派。一千年以上にわたりシリア、レバノンを中心に続いてきた同派は、その教義そのものが全く外部には秘密のまま保たれている稀有のコミュニティを形成してきた。中東を新しい視点から見る初の概説書。
目次
- 第1部 ドルーズ派の宗教と社会(ドルーズ派の誕生;ドルーズ派の宗教体系;ドルーズ派の宗教社会)
- 第2部 中東史のなかのドルーズ派(十字軍とドルーズ派;オスマン帝国のシャーム地方支配;東方問題とドルーズ派;ドルーズ派コミュニティと委任統治支配;ドルーズ派の現在)
「BOOKデータベース」 より