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セーヌの印象派

島田紀夫著

(ショトル・ミュージアム)

小学館, 1996.7

タイトル読み

セーヌ ノ インショウハ

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内容説明・目次

内容説明

パリから東西わずか60分。印象派の心の故郷は今も残っていた。全長776キロを80点の絵画でたどるセーヌ川紀行。印象派研究の第一人者が現地を踏査して贈るファン待望の一冊。

目次

  • 1 若き日のモネ、シスレー、ルノワールを育てた森を訪ねる
  • 2 パリ発祥の地シテ島を抱いて流れるセーヌの面影
  • 3 印象派の画家たちは移りゆくパリを見つめていた
  • 4 開発めざましいパリ郊外はのどかな行楽地だった
  • 5 セーヌに沿って点在する印象派ゆかりの場所
  • 6 数々の逸話を残す支流を集めてセーヌは海へと流れ出る

「BOOKデータベース」 より

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