ダライ・ラマの仏教哲学講義 : 苦しみから菩提へ

書誌事項

ダライ・ラマの仏教哲学講義 : 苦しみから菩提へ

ダライ・ラマ十四世テンジン・ギャツォ著 ; 福田洋一訳

大東出版社, 1996.7

タイトル別名

The Dalai Lama at Harvard : lectures on the Buddhist path to peace

ダライラマの仏教哲学講義

タイトル読み

ダライ ラマ ノ ブッキョウ テツガク コウギ : クルシミ カラ ボダイ エ

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注記

1981年、ハーバード大学において5日間にわたり行った講義録の翻訳

参考文献: p283-284

内容説明・目次

内容説明

ダライ・ラマ十四世が教える人間の苦しみとその消滅への道。「四つの聖なる真実(四聖諦)」という仏教の基本的な教義の説明を軸にして、極めて高度な哲学の議論を分かりやすく提示し、さらに慈悲の心を育成する方法、心を陶冶して自らを高めていく道を感銘深い言葉で示す。ハーバード大学仏教講義録。

目次

  • 第1章 仏教における論理的思考の重要性
  • 第2章 輪廻における生存の状況—真の苦しみ
  • 第3章 苦しみの真の起源
  • 第4章 苦しみの消滅と仏陀になる可能性
  • 第5章 仏教の修行体系
  • 第6章 利他の精神
  • 第7章 仏教の哲学的見解

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14913608
  • ISBN
    • 9784500006274
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 296p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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