労使関係論
著者
書誌事項
労使関係論
(テキストシリーズ, 1)
日本労働研究機構, 1996.7
- タイトル読み
-
ロウシ カンケイロン
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1991年刊の改訂
内容説明・目次
内容説明
本書は、労使関係論について初めて学ぶ人をおもな対象として書かれたテキストである。できるだけ日本の労使関係の実態に即した労使関係論になることを希望し、ときどき欧米の労使関係との対比をさせながら、日本の労使関係制度のもつ普遍性と特殊性を改めて考える一助となるように工夫した。
目次
- 1章 労使関係の概念
- 2章 日本的労使関係の展開と特質
- 3章 日本の労働組合の組織と機能
- 4章 日本の使用者・経営者とその団体
- 5章 政府と労使関係
- 6章 団体交渉と労使協議制
- 7章 労働争議の日本的特質
- 8章 日本の労使関係の評価
- 9章 むすび—日本の労使関係の課題
「BOOKデータベース」 より