エッセイ・小品集成
著者
書誌事項
エッセイ・小品集成
(岡井隆コレクション / 岡井隆著, 8)
思潮社, 1996.8
- タイトル別名
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エッセイ小品集成
- タイトル読み
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エッセイ ショウヒン シュウセイ
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注記
『慰藉論』『韻律とモチーフ』『メトロポオルの燈が見える』『鬼界漂流ノコト』『花を視る人』『犀の独言』『太郎の庭』から再編集し収録
内容説明・目次
内容説明
近代短歌を否定、写実的文体に暗喩的方法を導入して前衛短歌の先頭に立った岡井隆は、短歌を状況の詩、思想の詩たらしめる一方、歌論を詩論、文学論、知識人論の領域に侵犯させた。その劇的な批評活動の全貌を集大成する。
目次
- 慰藉論より
- 韻律とモチーフより
- メトロポオルの燈が見えるより
- 鬼界漂流ノコトより
- 花を視る人より
- 犀の独言より
- 太郎の庭より
- あとがき抄
「BOOKデータベース」 より