富岡多惠子の好色五人女
著者
書誌事項
富岡多惠子の好色五人女
(集英社文庫, . わたしの古典||ワタシ ノ コテン)
集英社, 1996.5
- タイトル読み
-
トミオカ タエコ ノ コウショク ゴニン オンナ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
西鶴作品年譜:p271
内容説明・目次
内容説明
火事で焼け出された、江戸本郷の八百屋の娘お七。吉祥寺に厄介になって、寺小姓の吉三郎に恋心を募らせる。吉三郎に逢いたいばかりに放火。捕らえられ、処刑。後に吉三郎は出家。お七吉三郎の事件など、悲劇的な結末をむかえた、実際の恋愛事件を扱った「好色五人女」と、女性の好色遍歴を描いた「好色一代女」。繊細、闊達な現代語訳で、女性のもっとも深い場所、謎めいた性の世界へ誘います。
「BOOKデータベース」 より