施設と街のはざまで : 「共に生きる」ということの現在 (いま)
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書誌事項
施設と街のはざまで : 「共に生きる」ということの現在 (いま)
(社会臨床シリーズ / 日本社会臨床学会編, 3)
影書房, 1996.8
- タイトル別名
-
施設と街のはざまで : 共に生きるということの現在
- タイトル読み
-
シセツ ト マチ ノ ハザマ デ : 「トモニ イキル」トイウ コト ノ イマ
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内容説明・目次
内容説明
「障害者」の自立をめぐって。1970年代の「障害者」本人による先駆的な「障害者」解放運動であった「府中テント闘争」の意味—日本における脱施設・反施設運動の起点—を検証しつつ、「共生」論、「施設」論を再考する。
目次
- 第1章 隔離収容を問う出発—「府中テント闘争」とは何か
- 第2章 脱施設への挑戦—街中で共に暮らす
- 第3章 「生活の場」としての施設づくり—その模索から都営住宅へ
- 第4章 「生活と自治」を求めて—街の生活から施設改善の暮らしの中で
- 第5章 施設の中の「する—される」関係—府中テント闘争支援者たちの「労働」
- 第6章 施設と街のはざまで—「共に生きる」ということの意味
「BOOKデータベース」 より