賢明な企業 : 環境サバイバルで発展した10社
著者
書誌事項
賢明な企業 : 環境サバイバルで発展した10社
NTT出版, 1996.7
- タイトル別名
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The total quality corporation
The total quality corporation : how 10 major companies turned quality and environmental challenges to competitive advantage in the 1990s
- タイトル読み
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ケンメイナ キギョウ : カンキョウ サバイバル デ ハッテン シタ 10シャ
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注記
The total quality corporation.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
情報コストの下落は、わたしたちの暮らし方に、はかりしれない影響をおよぼす。地球上の自然資源への需要は減り、環境は急激に改善されるだろう。真に「利にさとい」企業はそれを見据え、「緑の波」に乗り遅れてはならない。これまでのやり方を見直して効率化をはかることで、業界における圧倒的競争力を獲得した10社の事例、各国の取り組みを徹底分析。
目次
- コストを削減する—日産自動車はゼロ排出をめざしてコスト削減に成功した
- 戦略を洗練させる—エクソンは環境に投資して収益をあげた
- 富の流通—ウォルマート・ストアーズは情報を利益にかえた
- スマートに飛ぶ—ルフトハンザ航空は知恵を生かして旅客を喜ばせる
- トースターからタービンまで—日立は環境にやさしくと説く
- 金のある所へ行け—アルカテルは廃棄物を減らせると確信する
- 薔薇のようにかぐわしく—ハウ・サウンド・パルプ・アンド・ペーパー社はコストと品質で優位に
- 競争上の優位を築く—ブラック・フォトは無公害のフィルム処理法を生み出す
- 明りを消す—インターコンチネンタル・ホテルは宿泊客と株主に安眠を保証する
- 害虫を追い出す—ブエナビスタ・ワイナリーは有機農法で成長する
「BOOKデータベース」 より