ボクシングは人生の御飯です : ぼくらはジョーを待っている
著者
書誌事項
ボクシングは人生の御飯です : ぼくらはジョーを待っている
(カッパ・ホームス)
光文社, 1986.10
- タイトル読み
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ボクシング ワ ジンセイ ノ ゴハン デス : ボクラ ワ ジョー オ マッテイル
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注記
参考文献:p196〜197
内容説明・目次
内容説明
本物のボクサーのような減量苦が、小説家にもあるのかどうかはわからない。ただ彼は、ボクサーたちの闘う姿を、御飯のように食べた。肉体の御飯でなく、精神の御飯としてだ。
目次
- 1 夢みているか—人生の漂うボクシングホール
- 2 燃えているか—ボクシングは本能に根ざす
- 3 耐えているか—涙を流す場を持っているボクサー
- 4 勝つ意味を知ってるか—栄光への執念
- 5 戦いは終わったか—神と戦士の裏取り引き
「BOOKデータベース」 より