広開土王と「倭の五王」 : 讃・珍・済・興・武の驚くべき正体

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広開土王と「倭の五王」 : 讃・珍・済・興・武の驚くべき正体

小林惠子著

文芸春秋, 1996.8

タイトル読み

コウカイドオウ ト ワ ノ ゴオウ : サン チン サイ コウ ブ ノ オドロクベキ ショウタイ

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内容説明・目次

内容説明

仁徳天皇(倭王讃)とは、好太王碑に刻まれた高句麗の広開土王その人だった!そして、中国の史書に登場する他の倭王=珍・済・興・武も、意外や…。東アジア古代史研究の成果を駆使して、『記紀』だけでは分らない4〜6世紀日本の謎を解く。

目次

  • 第1部 疾駆する広開土王(広開土王碑五つの謎;広開土王の正体;広開土王と応神の激突;後燕—高句麗—倭の連鎖 ほか)
  • 第2部 倭の五王(履中天皇は百済王余映;新羅王訥祇は允恭(倭王済);安康天皇、市辺押磐王朝を簒奪 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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