精神科医が見つめた心が病むということ癒されるということ

書誌事項

精神科医が見つめた心が病むということ癒されるということ

町沢静夫著

海竜社, 1996.6

タイトル読み

セイシンカイ ガ ミツメタ ココロ ガ ヤム ト イウ コト イヤサレル ト イウ コト

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内容説明・目次

内容説明

幸福になる能力は自分の中にある。やさしさの時代が生んだ孤独という名の心の病理。親と子の閉ざされた心の叫び。今心は救いを求めている。気鋭の精神科医が21の症例を通して語る幸福の処方箋。

目次

  • そして彼は自立を勝ち取った
  • 父が変わった。息子が立ち直った
  • 子供の失敗は親の責任だろうか
  • 自分の生きる道は自分で見つけたい
  • 待つことは知性の証しであり癒しである
  • 青春の挫折は立ち上がるためにある
  • 死にゆく人が教えてくれたこと
  • 動くことは心を動かし体を動かし自己治癒力を高める
  • 自分の心の自然さを失った時
  • 与えられた運命を不幸ととるか挑戦ととるか〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14993403
  • ISBN
    • 4759304681
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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