あの日の子どもたち : 1945・8・15
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あの日の子どもたち : 1945・8・15
藤本佳子 , 朝日新聞社 (発売), 1996.6
- タイトル読み
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アノ ヒ ノ コドモタチ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、1945・8・15から五十年後において、子ども時代の戦争体験をたどるこころみである。
目次
- 大阪—逃げ込んだ防空壕の隣に直撃弾(村田忠行)
- 大阪—サツマイモの茎がご馳走だった(舟橋幸子)
- 大阪—必ず死ぬものと思い込んでいた日々(今三喜)
- 大阪—防空壕の中で唱えた般若心経(岩脇和俊)
- 大阪—大空襲で中止になった卒業式(村田叔子)
- 大阪—あの日から今日まで(藤本義一)
- 大阪・島根—集団学童疎開の九月十五日(田村悦一)
- 尼崎—焼け跡に愛用のピアノの残骸(津村明子)
- 東京・広島—東京大空襲で広島に疎開、原爆に遭遇(山崎全正)
- 東京・秋田—松の根っこを背負って毎日歩いた三十四キロの山道(野田保之)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より