類推の山
著者
書誌事項
類推の山
（河出文庫）
河出書房新社, 1996.7
- タイトル別名
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Le mont analogue
- タイトル読み
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ルイスイ ノ ヤマ
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注記
著者の肖像あり
底本: 白水社 1978年刊
内容説明・目次
内容説明
はるかに高く遠く、光の過剰ゆえに不可視のまま、世界の中心にそびえる時空の原点—類推の山。その「至高点」をめざす真の精神の旅を、寓意と象徴、神秘と不思議、美しい挿話をちりばめながら描き出したシュルレアリスム小説の傑作。“どこか爽快で、どこか微笑ましく、どこか「元気の出る」ような”心おどる物語。
「BOOKデータベース」 より