少年期 : 母と子の4年間にわたる手紙

書誌事項

少年期 : 母と子の4年間にわたる手紙

波多野勤子著

(女性文庫)

学陽書房, 1996.7

タイトル読み

ショウネンキ : ハハ ト コ ノ 4ネンカン ニ ワタル テガミ

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内容説明・目次

内容説明

難しいといわれる中学時代。自立心、反抗、懐疑、母への信頼と父の批判…手紙にすべてをぶつけるわが子の心情に寄り添いながら、時に自分の気持ちを吐露しつつ、共に考え教えさとす母。成長過程の子どもの心をどう受けとめるか—。子を愛することの素晴らしさ、そして難しさを身をもって語りかける本書は、価値ある記録として絶賛され大ベストセラーとなった。

目次

  • 中学一年(自立—羽ばたく心;離愁—母と別れて ほか)
  • 中学二年(決意—悲劇へのあこがれ;懐疑—八月十五日)
  • 中学三年(危機—心の離乳;批判—映画と戦後文化)
  • 中学四年(自覚—自我と恋愛;巣立—入学試験)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15007712
  • ISBN
    • 4313720200
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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