武家政治の夜明け
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武家政治の夜明け
(物語日本の歴史 : その時代を見た人が語る / 笠原一男編, 第7巻)
木耳社, 1996.7
- タイトル読み
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ブケ セイジ ノ ヨアケ
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内容説明・目次
内容説明
『台記』『兵範記』『梁塵秘抄口伝集』『玉葉』『方丈記』『保元物語』『平治物語』『愚管抄』『平家物語』『百練抄』など。上皇派と天皇派の対立による保元・平治の乱を契機として、武士の棟梁が歴史の舞台に主役として登場する。武家政治の始まりである。この乱の経過を物語る。
目次
- 1 保元の乱のおこり
- 2 保元合戦始末記
- 3 保元の乱の結末
- 4 武士の世の非情
- 5 平治の乱おこる
- 6 平治の乱の終焉
- 7 敗者のあわれ
「BOOKデータベース」 より