税務調査を受ける : 新しい税務調査手法に対する対応法を会社に求める : 会社の緊張と負担を軽くする本
著者
書誌事項
税務調査を受ける : 新しい税務調査手法に対する対応法を会社に求める : 会社の緊張と負担を軽くする本
税務経理協会, 1996.1
第4版
- タイトル読み
-
ゼイム チョウサ オ ウケル : アタラシイ ゼイム チョウサ シュホウ ニ タイスル タイオウホウ オ カイシャ ニ モトメル : カイシャ ノ キンチョウ ト フタン オ カルクスル ホン
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、国税調査官としての著者の豊富な大験に基づいた「税務調査対応トラの巻」。税務調査を受ける会社の緊張と負担を軽くすることを主眼としている。事実認定に役立つ主要項目の点検・応用力の養成と新しい税務調査手法に会社がどう対応すべきかの秘訣を示唆。調査官の必裡を読む術を教えてくれる。全篇わかりやすい文章で、どの章から読まれても役に立ち理解できるように構成。
目次
- 税務調査の主役は—模擬税務調査が効果的
- 税務調査と切り離せない質問検査権
- 収入金額の計上もれをシャットアウトする
- 仕入金額の反面調査対策は相手方との事前チェックが必要
- 交際費調査にどう対応するか—領収書のない交際費
- 交際費調査にどう対応するか—交際費と隣接費用
- 交際費調査にどう対応するか—使途不明金は誠意あるのみ
- 守備範囲の広い寄付金
- 慎重を期したい旅費の支給
- たな卸資産の評価損の指摘に備える〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より