音楽記号学
著者
書誌事項
音楽記号学
春秋社, 1996.7
- タイトル別名
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Musicologie générale et sémiologie
一般音楽学と記号学
- タイトル読み
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オンガク キゴウガク
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注記
参考文献: 巻末pi-xxvii
原著 (Paris : Chiristian Bourgois, 1987) の全訳
訳者解説にある直訳書名: 『一般音楽学と記号学』
内容説明・目次
内容説明
音楽とはなにか、作品とはなにか、極端にオブジェ化した現代音楽をどう捉えるか?音楽学が容易に解決し得ない基本命題を問いかえし、音楽の未来に向けた新したパラダイムを示す問題作。
目次
- 第1章 記号学の理論
- 第2章 音楽の概念
- 第3章 音楽作品の概念
- 第4章 音のオブジェの記号学的地位
- 第5章 音楽の象徴的意味
- 第6章 音楽分析の対象
- 第7章 音楽分析の記号学
- 第8章 音楽家の言説
- 第9章 和声
- 第10章 旋律
- 第11章 リズムと韻律
- 第12章 調性から無調へ
「BOOKデータベース」 より