ひとり歩いた白い道 : 六十五歳からの三万キロ行脚
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ひとり歩いた白い道 : 六十五歳からの三万キロ行脚
近代文芸社, 1996.3
- タイトル読み
-
ヒトリ アルイタ シロイ ミチ : ロクジュウゴサイ カラ ノ サンマンキロ アンギャ
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内容説明・目次
内容説明
歩いて、悲しみと淋しさから救われました。歩いて、健康と幸せをとり戻しました。歩いて、人生と信仰を見つめました。妻を亡くした65才から一念発起、日本中を地下足袋で歩き通して10年—その、旅と心の軌跡。
目次
- 人もなき空しき家は—東海道五十三次・東下り
- 耐える力と—中仙道六十九宿、奥の細道
- よくぞ来しと—巡礼・遍路、そして一万キロ
- 捨ててこそ—ふるさと紀行、島と峠、東海自然歩道
- 旅づかれ、軽きに想う—足で描いた日本地図、二万キロ
- 旅こそ出家、旅こそ人生—三万キロへ、あと一歩
「BOOKデータベース」 より