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国友鉄砲の歴史

湯次行孝著

(別冊淡海文庫, 5)

サンライズ印刷出版部, 1996.7

タイトル読み

クニトモ テッポウ ノ レキシ

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注記

国友に関わる年表: p158-169

6刷の発行: サンライズ出版

内容説明・目次

内容説明

ポルトガルから種子島へ鉄砲が伝来したのが天文12年(1543)8月。翌年には近江の国友で造られた鉄砲は足利義晴将軍に献上されたといわれている。戦国時代、鉄砲の出現により、戦略や戦法が大きく変わり歴史のうねりが、近江の地で広がった。信長・秀吉・家康と時の覇者の保護を受け、日本最大の鉄砲製造地として栄えた国友のその歴史の流れと実像を詳細に迫る。

目次

  • 戦国時代と国友
  • 国友鍛冶の発展と推移
  • 国友鍛冶の衰退
  • 国友鍛冶の終焉
  • 国友の里、その後

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15039650
  • ISBN
    • 488325111X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    彦根
  • ページ数/冊数
    212p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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