書誌事項

明治と朝鮮

桜井義之著

龍溪書舎, 1995.11

復刻版

タイトル読み

メイジ ト チョウセン

注記

桜井先生還暦記念会 1964年刊の復刻版

内容説明・目次

内容説明

本書は、著者が昭和三年九月渡鮮以来、昭和二十年にいたる京城生活の間、折にふれて書いたものの大半と、昭和二十年引き揚げ以後のものを収録した。

目次

  • 説叢篇(東洋社会党樽井藤吉と「大東合邦論」;花房義質代理公使「入京路程概測図」について;朝鮮鉱業開発史上の外国人—鉱業利権をめぐる各国の角逐 ほか)
  • 書誌篇(江戸戯作者の朝鮮研究;蘭英学者の朝鮮研究—手塚律蔵と榎本武揚;福沢諭吉と朝鮮 ほか)
  • 随想篇(京城の秋;朱乙点描;牡丹の句碑 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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