五輪の十字架

著者
    • 西所, 正道 ニシドコロ, マサミチ
書誌事項

五輪の十字架

西所正道著

日本放送出版協会, 1996.7

タイトル読み

ゴリン ノ ジュウジカ

内容説明・目次

内容説明

選手たちは人生の第2章をどう生きたか。東京オリンピック出場選手の軌跡を追う。東京五輪に参加した日本選手357人の中には4人の行方不明者がいた。日の丸という十字架を背負った選手たちは、オリンピック後の人生とどう格闘し、何を得たのか。

目次

  • 1章 途切れた軌跡(普通の幸福論—吉村実;勝たなあかん—渡辺寛;早すぎたデビュー—ハチ;勝ち続ける難しさ—矢沢昭一;「恭子ちゃん」の向こう側に見える「自分」—山影武士)
  • 2章 頂点という媚薬(ロケットスタート伝説—飯島秀雄;「強さ」の臨界点—依田郁子;「8メートル」の十字架—山田宏臣;「アマチュア精神」という生き方—君原健二;追いつき、追い越した後—遠藤幸雄 小野喬;五十にして志を立てた金メダリスト—桜井孝雄)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15070887
  • ISBN
    • 4140052538
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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