行政の不良資産 : 破綻した巨大開発をどう見直すべきか

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行政の不良資産 : 破綻した巨大開発をどう見直すべきか

中山徹著

自治体研究社, 1996.8

タイトル読み

ギョウセイ ノ フリョウ シサン : ハタン シタ キョダイ カイハツ オ ドウ ミナオスベキカ

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内容説明・目次

内容説明

東京臨海部副都心開発・大阪りんくうタウン・土地信託・リゾート開発…。バブルがはじけ民間企業が逃げ出しても民活事業は進む。そして破綻のツケは住民に転嫁される。民活型開発の構造と財政破綻の実際を分析する。

目次

  • 第1章 バブルが崩壊してもプロジェクトは進む
  • 第2章 東京・臨海副都心開発—不良資産を都民の税金と都有地の売却で穴埋め
  • 第3章 大阪・りんくうタウン—バブルがはじけてから不良資産の拡大再生産を行う
  • 第4章 土地信託事業の顛末—配当が出るどころか赤字が累積する
  • 第5章 第三セクターの顛末—破産に直面する第三セクターが続出
  • 第6章 行政の不良資産をどう処理すべきか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15072124
  • ISBN
    • 4880372188
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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