現代経済学の潮流
著者
書誌事項
現代経済学の潮流
東洋経済新報社, 1996.10-
- 1996
- 1997
- 1998
- 1999
- 2000
- 2001
- 2002
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- 2017
- 2018
- 2019
- タイトル別名
-
Japanese Economic Association
- タイトル読み
-
ゲンダイ ケイザイガク ノ チョウリュウ
大学図書館所蔵 全398件
-
1996331||O95||199603009227,
1997331||O95||199703009228, 1998331||O95||199803009229, 1999331||O95||199903009230, 2000331||O95||200003009231, 2001331||O95||200103009232, 2002331||O95||200203009233, 2003331||O95||200303009234, 2005331||O95||200505004497, 2006331||O95||200606004539, 2007331||O95||200708001155 -
2005331||G003410701,
2006331||G003461720, 2007331||G003564580, 2010331||G003832516, 2013331||G004116299, 2014331||G004180600 -
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1997331;Ge;199732001518, 1998331;Ge;199832001519, 1999331||Ge||199940001763, 2000331;Ge;200032001520, 2001331;Ge;200132001521, 2002331;Ge;200232001522, 2003331;Ge;200332001523, 2004331;Ge;200432001524, 2005331;Ge;200532001525, 2006331;Ge;200632001526, 2007331;Ge;200732001527, 2008331;Ge;200832001528, 2009331;Ge;200932001529, 2010331;Ge;201032001530, 2011331;Ge;201132001531
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注記
理論・計量経済学会全国大会の発表論文. 1996年度から、学会の公式出版物として出版
学会名変更: 理論・計量経済学会 (1996年度)→日本経済学会 (1997年度- ). 学会名の英文表示が、標題紙にあり
1996の編者: 大山道広, 西村和雄, 吉川洋. 1997の編者: 大山道広, 西村和雄, 林敏彦, 吉川洋. 1998の編者: 大槻幹郎, 小川一夫, 神谷和也, 西村和雄. 1999の編者: 岡田章, 神谷和也, 柴田弘文, 伴金美. 2000の編者: 岡田章, 神谷和也, 黒田昌裕, 伴金美. 2001の編者: 井堀利宏, 岡田章, 伴金美, 福田慎一. 2002の編者: 大塚啓二郎, 中山幹夫, 福田慎一, 本多佑三. 2003の編者: 小野善康, 中山幹夫, 福田慎一, 本多佑三. 2004の編者: 岩田規久男, 岩本康志, 本多佑三, 松井彰彦. 2005の編者: 岩本康志, 橘木俊詔, 二神孝一, 松井彰彦. 2006の編者: 岩本康志, 太田誠, 二神孝一, 松井彰彦. 2007の編者: 市村英彦, 伊藤秀史, 小川一夫, 二神孝一
2008の編者: 浅子和美, 池田新介, 市村英彦, 伊藤秀史. 2009の編者: 池田新介, 市村英彦, 伊藤秀史. 2010の編者: 池田新介, 大垣昌夫, 柴田章久, 田淵隆俊, 前多康男, 宮尾龍蔵. 2011の編者: 阿部顕三, 大垣昌夫, 小川一夫, 田渕隆俊. 2012の編者: 大垣昌夫, 小川一夫, 小西秀樹, 田渕隆俊. 2013の編者: 小川一夫, 神取道宏, 塩路悦朗, 芹澤成弘. 2014の編者: 岩本康志, 神取道宏, 塩路悦朗, 照山博司. 2015の編者: 神取道宏, 澤田康幸, 塩路悦朗, 照山博司. 2016の編者: 照山博司, 細野薫, 松島斉, 松村敏弘. 2017の編者: 井伊雅子, 原千秋, 細野薫, 松島斉. 2018の編者: 大橋弘, 原千秋, 細野薫, 松島斉. 2019の編者: 宇井貴志, 加納隆, 原千秋, 渡部敏明
付: 参考文献
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1996 ISBN 9784492312339
内容説明
目次
- 第1章 製造物責任法の経済分析
- 第2章 経済学は制度をどう見るか
- 第3章 家計消費の実証研究
- 第4章 現代環境税論の二つの誤謬
- 第5章 空間経済システムの自己組織化と発展について
- 第6章 実質賃金硬直性と労働市場のモデル—展望
- 第7章 Non‐Additiveな目的関数のための動的計画法
- 第8章 日本経済の活力—パネルディスカッション
- 巻冊次
-
1997 ISBN 9784492312421
内容説明
目次
- 第1章 先進諸国間における制度的差異
- 第2章 金融深化と法人資本主義
- 第3章 QEH25年私記
- 第4章 時系列分析の経済実証研究への影響—単位根と共和分分析
- 第5章 限定合理性の経済学—あるゲーム・セオリストの見方
- 第6章 内生的成長理論の数理
- 第7章 金融危機と制度改革パネルディスカッション
- 巻冊次
-
1998 ISBN 9784492312537
内容説明
目次
- 第1章 マクロ経済時系列分析の方向転換
- 第2章 信用と景気循環の理論
- 第3章 動学的最適化行動のノンパラメトリック制約
- 第4章 一般均衡モデルにおける財政政策の一時性と恒久性について
- 第5章 年金制度の経済理論:逆選択と規模の経済
- 第6章 経済システムの進化における規範と合理性:アジア農村からの視点
- 第7章 財政危機と日本の選択:パネルディスカッション
- 巻冊次
-
1999 ISBN 9784492312698
内容説明
目次
- 第1章 市場構造・国際貿易・経済厚生
- 第2章 非ワルラス型資産市場と価格の過剰反応
- 第3章 公的移転の経済分析
- 第4章 財政赤字と省益最大化
- 第5章 ティブー・モデル
- 第6章 証券の創造と情報の非対称性
- 第7章 地球温暖化防止と発展途上国—パネル・ディスカッション
- 第8章 国際資本移動と為替投機—パネル・ディスカッション
- 巻冊次
-
2000 ISBN 9784492312841
内容説明
目次
- 第1章 厚生経済学の情報的基礎—厚生主義的帰結主義・機会の内在的価値・手続き的衡平性
- 第2章 非協力交渉ゲーム理論と効率性原理
- 第3章 産業組織のダイナミクス—新たな分析枠組みとしてのプラットフォームとリアル・オプション
- 第4章 パネルデータによる女性の結婚・出産・就業の動学分析
- 第5章 雇用保護規制の効果と労働組合
- 第6章 離散選択モデルの政策関数は乱数生成プログラムである
- 第7章 日本の金融システムの再構築
- 第8章 日本の雇用慣行の変化と失業
- 巻冊次
-
2001 ISBN 9784492312995
内容説明
目次
- 第1章 連続時間モデルにおける均衡成長と非線形動学
- 第2章 収穫逓増と非線形価格による規制
- 第3章 利他性と効用相互依存
- 第4章 ソフトな予算制約と税源委譲の経済効果
- 第5章 非定常経済時系列におけるトレンドの統計的問題
- 第6章 経済学の研究と教育の評価
- 第7章 21世紀の日本経済—少子化社会に向けての課題
- 巻冊次
-
2002 ISBN 9784492313121
内容説明
目次
- 第1章 社会的関係と内生的文化
- 第2章 日本人は利己的か、利他的か、王朝的か?
- 第3章 日本企業の組織再編:事業部制組織の経済分析
- 第4章 株式会社の本質:その法律的構造と経済的機能
- 第5章 不確実性下における金融政策とインフレーション
- 第6章 内部訓練対外部訓練:誰が訓練費用を負担するのか?
- 第7章 日本は不平等化してよいのか・よくないのか
- 第8章 経済学における価格理論的アプローチとゲーム理論的アプローチの競合と共生
- 第9章 地域通貨圏
- 巻冊次
-
2003 ISBN 9784492313350
内容説明
目次
- 第1章 マクロ経済学における需要の役割
- 第2章 規範・士気の低下と持続可能性:心理的要因と経済分析
- 第3章 合理的習慣形成の理論
- 第4章 為替レート制度と国際金融の枠組み
- 第5章 戦略的虚偽表明を防止する社会的意思決定の方法:効率性と平等性の追求vs.戦略的虚偽表明の防止
- 第6章 グリーン製品生産・開発、不完全競争、および産業・環境関連政策:内生的品質選択モデルの応用
- 第7章 税制改革のマイクロ・シミュレーション分析
- 第8章 経済学教育の実践的課題
- 第9章 構造改革—どうなる日本経済
- 巻冊次
-
2004 ISBN 9784492313435
内容説明
目次
- 第1章 税収制約の下での物品税改革の理論
- 第2章 インセンティブ設計と社会的選好
- 第3章 デフレ下での政策決定:インサイダーの視点から
- 第4章 リージョナリズムと世界自由貿易:GATTの24条をめぐる特恵的貿易協定形成の経済理論
- 第5章 所得格差と再分配政策
- 第6章 世界同時デフレとマクロ経済政策
- 第7章 経済学教育と大学改革
- 巻冊次
-
2005 ISBN 9784492313497
内容説明
目次
- 第1章 為替レート変動の分析—パズルの解決にむけて
- 第2章 モデルの細部から独立なメカニズム・デザインと合理性について
- 第3章 金融政策運営におけるマネーサプライの役割
- 第4章 信用制約と経常収支
- 第5章 高齢者の賃金と労働時間、仕事の満足
- 第6章 高福祉・高負担か低福祉・低負担か
- 第7章 都市対地方—財政、公共事業、一極集中の是非をめぐって
- 巻冊次
-
2006 ISBN 9784492313664
内容説明
目次
- 第1章 日本の不平等と貧困
- 第2章 ゾンビの経済学
- 第3章 集積型産業発展:東アジアからの視点
- 第4章 連続時間モデルにおける異質なリスクに対する態度
- 第5章 情報が散在している経済において中央銀行が直面する不確実性について
- 第6章 経済学と社会的正義
- 第7章 環境税導入は必要か
- 巻冊次
-
2007 ISBN 9784492313794
内容説明
目次
- 第1章 実現ボラティリティ
- 第2章 ノンパラメトリック尤度—その効率性とロバスト性
- 第3章 所得格差に対する態度:日米比較
- 第4章 日銀のゼロ金利コミットメントと量的緩和政策の中長期金利への影響:マクロ‐ファイナンス・アプローチによる分析
- 第5章 成長・バブル・消費の外部性
- 第6章 一般均衡モデルでのサンスポットによる厚生改善可能性について
- 第7章 学校選択と教育ヴァウチャー政策と研究
- 第8章 マクロ経済学は「失われた10年」から何を学んだか
- 第9章 市場経済のインフラストラクチャー
- 巻冊次
-
2008 ISBN 9784492313930
内容説明
目次
- 第1章 経済社会の安定性と厚生の尺度を再考する:経済学の隣接分野を意識して
- 第2章 家計消費と設備投資の代替性について:最近の日本経済の資本蓄積を踏まえて
- 第3章 中間技術の保護とライセンス
- 第4章 ノイズのある合理的期待均衡モデルにおける投資情報獲得戦略の多様性について
- 第5章 日本企業のコーポレートガバナンスと企業の行動・業績:先行研究の展望
- 第6章 経済学教育と社会—中高・大学・大学院
- 第7章 経済学は格差及び貧困問題をどのように考えるか
- 巻冊次
-
2009 ISBN 9784492314012
内容説明
目次
- 第1章 市場の質の経済学
- 第2章 行動経済学は政策をどう変えるのか
- 第3章 契約構造の変化と経済発展:動学的一般均衡アプローチ
- 第4章 国民移転勘定(NTA)に基づく少子高齢化分析
- 第5章 公平分担問題における社会的選択、メカニズムデザイン、経済実験
- 第6章 独禁法と競争政策の進化と設計:法と経済学のインターフェース
- 第7章 日本のODAと経済学の役割
- 巻冊次
-
2010 ISBN 9784492314050
内容説明
目次
- 第1章 空間経済学の発展—チューネンからクルーグマンまでの二世紀
- 第2章 金融危機と中央銀行の役割—ゼロ金利政策、量的緩和政策、および信用緩和政策
- 第3章 ネットワーク財の経済分析
- 第4章 世界観と利他的経済行動—行動経済学とマクロ経済学
- 第5章 自然災害・人的災害と家計行動
- 第6章 経済学の基礎としての人間研究—学史的考察 パネル討論1
- 第7章 グローバル金融危機と金融監督規制—パネル討論2
- 第8章 日本経済学会75周年記念事業:学会員に対するアンケート調査について
- 第9章 日本経済学会75周年記念シンポジウム:東アジアと世界経済の将来—グローバル危機を乗り越えて
- 巻冊次
-
2011 ISBN 9784492314159
内容説明
目次
- 第1章 財政構造改革と経済活動:政府支出と民間努力
- 第2章 日本の景気変動要因:時系列分析からの視点
- 第3章 ミンサー型賃金関数の日本の労働市場への適用
- 第4章 対外援助と経済成長の理論
- 第5章 戦略的提携の経済分析:二つの視点
- 第6章 わが国における政策評価:この10年を振り返って
- 第7章 行動経済学から社会病理を考える:肥満・喫煙・多重債務
- 巻冊次
-
2012 ISBN 9784492314241
内容説明
目次
- 第1章 非伝統的金融政策の有効性:日本銀行の経験
- 第2章 自殺対策の経済学
- 第3章 相対利潤アプローチが拓く新しい(?)産業組織
- 第4章 資本蓄積・資本破壊と公的投資の生産性について:経済成長モデルによる検証
- 第5章 誘惑と自制の意思決定
- 第6章 日本の農業をどうするか—パネル討論1
- 第7章 非伝統的金融政策の評価—パネル討論2
- 巻冊次
-
2013 ISBN 9784492314388
内容説明
目次
- 第1章 日本の貧困動態と非正規労働者の正規雇用化:最低賃金と能力開発支援の経済効果
- 第2章 孤立無業(SNEP)について:『社会生活基本調査』匿名データによる分析
- 第3章 企業合併の経済学:わが国の鉄鋼産業における経験を踏まえて
- 第4章 R&D生産性の異なる企業によるパテント・レース
- 第5章 市場競争は価格と利潤を低下させるのか
- 第6章 日本経済の構造問題:生産性、高齢化、労働市場(パネル討論1)
- 第7章 電力自由化(パネル討論2)
- 巻冊次
-
2014 ISBN 9784492314470
内容説明
目次
- 第1章 非伝統的金融政策の効果:日本の場合
- 第2章 法とマクロ経済
- 第3章 景気循環における異質性と再配分ショック
- 第4章 学校選択問題のマッチング理論分析
- 第5章 高年齢者雇用安定法の影響分析
- 第6章 日本の経済学術誌の将来性:編集長の視点
- 第7章 日本国債
- 巻冊次
-
2015 ISBN 9784492314647
内容説明
目次
- 第1章 ゲームにおける協力と制度
- 第2章 再生可能エネルギーの経済分析:太陽光発電の大量導入と電力需要マネジメント
- 第3章 長期不況の理論
- 第4章 制約付きマッチングのメカニズムデザイン
- 第5章 投票モデルの推定
- 第6章 経済学から見た日中韓連携のあり方
- 第7章 震災と経済学:経済学は何を学び、何をすべきか
- 第8章 豊かな社会と科学技術:トランス・サイエンスとしての経済学
- 巻冊次
-
2016 ISBN 9784492314838
内容説明
目次
- 第1章 金融市場の不完全性と財政政策の長期的効果
- 第2章 ゼロ金利下における日本の信用創造
- 第3章 大学教員の研究指導における付加価値の推定:物理学者データを用いて
- 第4章 ミクロ・アプローチによる貿易と環境の分析
- 第5章 POSデータからみた生計費指数と物価指数
- 第6章 医療・介護の維持可能性と経済学—パネル討論1
- 第7章 石川賞10周年パネル 日本の経済問題と経済学—パネル討論2
- 2015年日本経済学会・中原賞 発表
- 巻冊次
-
2017 ISBN 9784492315019
内容説明
目次
- 第1章 社会的障害の経済研究:ゲーム理論的アプローチ
- 第2章 日本における技能利用の男女差:PIAACを用いた日米英比較からの知見
- 第3章 高齢化と社会保障制度改革のマクロモデル分析
- 第4章 日本における行政データの活用を模索する:介護レセプトデータを中心に
- 第5章 人口動態の空間経済分析
- 第6章 TPPと日本経済:経済統合の行方
- 第7章 働き方改革と女性のエンパワメント:企業の対応スピードと経済成長
- 第8章 エビデンス・ベースの政策立案・政策評価と政策研究の連携の新たな展開
- 巻冊次
-
2018 ISBN 9784492315095
内容説明
目次
- 第1章 実験データの再現性と経済理論の信頼性(神取道宏)
- 第2章 日本の直接投資と国際貿易:実証研究のサーベイ(清田耕造)
- 第3章 拡大する人事データを用いた実証分析:企業内男女格差の多面的評価(大湾秀雄)
- 第4章 実質為替レートと通貨体制:1972年沖縄返還からの示唆(加納和子・加納隆)
- 第5章 情報設計問題とLQGゲーム(宇井貴志)
- 第6章 トランポノミクスと日本経済—パネル討論1(祝迫得夫・植田健一・川口大司・清田耕造・馬場直彦)
- 第7章 技術革新と労働市場—パネル討論2(柳川範之・神林龍・喜連川優・松尾豊・山口慎太郎)
- 2017年日本経済学会・中原賞発表
- 巻冊次
-
2019 ISBN 9784492315170
内容説明
目次
- 第1章 インフレ率によるゼロ金利解除の弊害
- 第2章 イノベーション活動における局所的相互作用の実証分析
- 第3章 操作変数を使わない需要関数の推定法
- 第4章 インプライド・モーメントがもたらす情報:VIXは何を伝えているのか
- 第5章 知的生産活動の経済空間
- 第6章 ビッグデータ・機械学習と経済分析
- 第7章 日本経済の歴史:GDP・土地制度・労働市場の1000年
「BOOKデータベース」 より