書誌事項

電解法による酸化皮膜

馬場宣良著

(NPシリーズ)

槙書店, 1996.7

タイトル読み

デンカイホウ ニ ヨル サンカ ヒマク

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内容説明・目次

内容説明

本書は金属の陽極酸化が主体で、それもアルミニウムの陽極酸化である。いわゆるアルマイトと称せられてきたこの方法はアルミサッシや家庭の調理用具に広く用いられてきた。最近ではマグネシウムやチタンの陽極酸化も非常に関心が持たれてきており、陽極酸化と着色はアルミニウム以外の金属にも用途を広げてきている。本書ではこのような分野にも最近のデータをできるだけ沢山とりいれて読者に紹介する。

目次

  • 1 序論—酸化物皮膜の重要性
  • 2 酸化皮膜生成のプロセス
  • 3 陽極酸化
  • 4 酸化皮膜生成各論
  • 5 工業技術
  • 6 最近の新しい研究動向と技術

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1511258X
  • ISBN
    • 4837506402
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 120p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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