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電解法による酸化皮膜

馬場宣良著

(NPシリーズ)

槙書店, 1996.7

Title Transcription

デンカイホウ ニ ヨル サンカ ヒマク

Available at  / 29 libraries

Description and Table of Contents

Description

本書は金属の陽極酸化が主体で、それもアルミニウムの陽極酸化である。いわゆるアルマイトと称せられてきたこの方法はアルミサッシや家庭の調理用具に広く用いられてきた。最近ではマグネシウムやチタンの陽極酸化も非常に関心が持たれてきており、陽極酸化と着色はアルミニウム以外の金属にも用途を広げてきている。本書ではこのような分野にも最近のデータをできるだけ沢山とりいれて読者に紹介する。

Table of Contents

  • 1 序論—酸化物皮膜の重要性
  • 2 酸化皮膜生成のプロセス
  • 3 陽極酸化
  • 4 酸化皮膜生成各論
  • 5 工業技術
  • 6 最近の新しい研究動向と技術

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Details

  • NCID
    BN1511258X
  • ISBN
    • 4837506402
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    3, 120p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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