攻防の手筋 : 戦闘の急所を掘り下げ、卓越した着想力を養う : ひらめきの素を養う
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攻防の手筋 : 戦闘の急所を掘り下げ、卓越した着想力を養う : ひらめきの素を養う
(新・木谷道場入門, 4)
河出書房新社, 1996.6
新装改訂版
- タイトル読み
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コウボウ ノ テスジ : セントウ ノ キュウショ オ ホリサゲ タクエツ シタ チャクソウリョク オ ヤシナウ : ヒラメキ ノ モト オ ヤシナウ
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内容説明・目次
内容説明
「のびる碁は一局の中で必ずオヤッというところを打ってくる」。そのオヤッというのを語るのが、本書の主要なテーマであります。碁の中盤は、定石と布石の基礎建設を土台とした戦いである、と理解していただいて結構です。既着の石をいかに活かし、そして相手のそれをいかに殺すかにすべてがかかっています。“攻防の手筋”と題したのは、その戦闘の急所となるものを掘り下げ、検討しようという意図にほかなりません。
目次
- 第1章 模様
- 第2章 打ち込み
- 第3章 攻め
- 第4章 サバキ
- 第5章 手筋
「BOOKデータベース」 より